今回は 「リバティーライフ(Liberty Life)」という副業を検証します。
働かない稼ぎ方にゃん。
本田健の「リバティーライフ(Liberty Life)」とは?
「リバティーライフ(Liberty Life)」とは、スマホで動画を1日1本見るだけで
毎月50万円の広告収入がもらえるという案件です。
人数限定で無料モニターを募集しているとのこと。
どんな作業が必要なの?
動画を見て、報酬の受け取り申請をするだけのようです。
無料モニター募集要項
15~30分程度の動画を 1日1本見るだけで、30~50万円の収益とは現実的ではないですね。
一体どんなビジネスモデルなのでしょうか?
実際に登録して検証してみたいと思います。
登録検証
LINEに登録して送られてきたメッセージがこちら 👇
(長いので一部抜粋)
はじめまして!
本田健(ほんだたける)
と申します。一人でも多くの方が
毎月50万円の継続収入を手にし…「誰もがやりたいことに
自由に挑戦できる世の中に」そんな想いから僕は今回の
プロジェクトを立ち上げました。その名も
“リバティープロジェクト”
です。✅具体的にどうやって
そんなに短期間で
毎月50万円もの継続収入を
実現するのか?✅そもそもなぜ
誰もが簡単に毎月50万円の
受け取りを期待できるのか?✅本田のこれまでの
実績はどんなものなのか?全てを詰め込んだ動画を
用意しています。まずはこちらを
ご確認ください🎥
↓↓↓
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▶️リバティー解説動画
毎月50万円の受取り方とは!?
https://lstep.app/uXt9W1
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※LINE登録者限定の
電子書籍もプレゼント中!”毎月50万円”というのは
『あくまで最低ライン』月収100万円や200万円
だって目指せます。ただ、当プロジェクトは
かなり衝撃的な内容です。それもそのはず。
実は、とある
“10億円の広告収入”その仕組みを使った
前代未聞の稼ぎ方
なのですから…。
“リバティープロジェクト”だって
“リバティープロジェクト”の焼き直し案件みたいだね
「Liberty Project(リバティプロジェクト)」とは?
リバティープロジェクトとは、【Join】という仮想通貨を保有することで
毎月50万円の不労所得を得る事ができるというプロジェクト。
このJoinを購入するためには、事前予約をしたうえで【リバティークラブ】に参加する必要があり
事前予約には 下記の予約特典がついています。
「最低でも10倍の利益が確定し、予約した人限定で15倍の利益が確定」
「事前予約をした人には上場日を発表」
「Joinの全てがわかる『Join解体新書』を受け取る事が出来る」
その後、
「1週間で140万円の利益を実現!」
「平均月利80%の実績を誇る」
「先着50名限定で特別提供中」
などと謳い、【ライフタイムインカム】なる商品を公開。
ライセンス料として、198,000円が必要になります。
紹介動画のインタビュアーは、あの「加藤浩二」。
加藤浩二がこれまで関わってきた案件はこちら👉 https://www.money-information.red/?s=%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E4%BA%8C
それだけでも十分怪しいのですが、なんとこの案件
集団訴訟騒ぎにまでなってます。
既に 手を出すべきではないことはわかりましたが
特商法に基づく表記も確認しておきましょう。
「リバティーライフ(Liberty Life)」特定商取引法に基づく表記
販売業者 BPOINT Pte Ltd.
所在地 111 Somerset Road, #03-09, 111 Somerset,S238164
この住所はシンガポールのようです。
メールアドレスも電話番号も記載がなく、その時点で問題外なのですが
Liberty Project(リバティプロジェクト)の焼き直し案件なのに
Liberty Project(リバティプロジェクト)の特商法に基づく表記と 住所も会社名も異なっています。
どこをとっても信憑性がなく、何が本当の情報なのかわかりませんね。
本田健の「リバティーライフ(Liberty Life)」まとめ
本田健の「リバティーライフ(Liberty Life)」は、「リバティープロジェクト」という案件の焼き直しでした。
「動画を見るだけで広告収入がもらえる」って話は一体どこにいっちゃったんでしょうか?
しかも、焼き直しは今回が初めてではなく
過去には、「リバティーマネー」という焼き直し案件もローンチしてました。
なぜ 焼き直しする必要があったのか?を考えれば
「リバティーライフ(Liberty Life)」が稼げる案件ではないことがわかるはずです。
しかも、「リバティープロジェクト」は集団訴訟騒ぎにまでなった案件ですから
手を出すべきではないことは明らかですね。
怪しい案件は、悪評が目立ってくると このように名前を変えて何度も再オファーします。
十分に注意してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!