今回は 「GET(ゲット)」という案件を検証します。
未来貯蓄型「設定コード」ってなんだろ?
「GET(ゲット)」は、本当に稼げるのでしょうか?
どういった特徴で、どんなビジネスモデルなのか 考察してみました。
GET(ゲット)UN-LIMIT とは?
GET(ゲット)UN-LIMITは、自分が持っている口座に設定するだけで
設定したその日から、オート(自動)でザクザクお金が稼げちゃう未来貯蓄型「設定コード」サービス。
たった一度「コード入力」して、持っているスタンダード口座に設定するだけで
半永久的に自動で動き続ける
GET(ゲット)UN-LIMITの特徴
- 今だけ無料配布中
- はじめたその日にすぐに稼げる
- たった一度「コード入力」して、持っているスタンダード口座に設定するだけ
- 半永久的に自動で動き続ける
- LINEサポート付き
- リアルタイムで稼げて、コード設定した口座にダイレクト入金
登録して深掘りしてみよう!
登録検証
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今度はLINE登録するように促されます。
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最先端CMCを利用した
『オート収益システム』リアルタイムで稼げて
ダイレクト入金💴それがGET(ゲット)
です👍
全て入力して コード発行ボタンを押すと、ようやく「GETスタンダードコード」なるものが発行されました。
平均月利!?
投資なの???
どういうことなのか 送られてきたリンクを読み進めていくと…
EA(FX自動売買システム)案件だということがわかりました。
しかも「VirtueForex」という海外FX口座の開設をするように促されます。
この「VirtueForex」は、非常に評判の悪い業者です。
VirtueForexは、どの国の金融ライセンスも所持していない完全無登録業者であるうえに
スペックも優秀とは言い難く、ボーナスも無し、ロスカット水準100%と使い勝手も悪いんです。
それだけでも どうなのよ?状態なのに
肝心のEAについての説明がほとんどなく
フォワードテストどころか、バックテストも公開されていません。
何をもって 平均月利22.27% と言っているのでしょうか?
GET(ゲット)UN-LIMITの特定商取引法に基づく表記
今回の案件、運営元の情報が一切ありません。
特商法に基づく表記もありません。
特商法に基づく表記は、事業主と利用者を守るために国が定めた大切な法律です。
それが無いような案件には、手を出すべきではないと考えます。
何かあった時に連絡が取れないということは
私達ユーザーにとって、非常に大きなリスクであることを認識しておきましょう。
GET(ゲット)UN-LIMIT まとめ
海外FX口座を開設させると、アフィリエイターに報酬が入ります。
そこの口座で実際に運用した人がいれば、そこでまた報酬が入ります。
要は、アフィリエイト報酬目的の案件であり
稼げるのは運営元だけ という悲しい結果でした。
しかも、「VirtueForex」は決してお勧めできるような業者ではないですし
EA自体も得体が知れません。
稼げるどころか、運用資金を全て失ってもおかしくないと思います。
下記理由から、「GET(ゲット)UN-LIMIT」には 関わらないことをお勧めいたします。
・運営元の情報が一切ない
・どんなEAなのかすらわからない
・「VirtueForex」という評判の悪い業者で口座開設が必要
非常に危険な案件だと思いますので、参加するのはやめておいた方が良いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!