ChipSwap(チップスワップ)

DeFi Association運営事務局 ChipSwap(チップスワップ)のオーナー権利は投資して大丈夫?BNB全員に配布!

めい
こんにちは、めいです♪
今回は 「ChipSwap(チップスワップ)」という暗号資産取引所の投資案件を検証します。
シャム
こんにちは、シャムです♪
暗号資産は夢があるにゃん。
今回検証するのは、「ChipSwap(チップスワップ)」という暗号資産取引所のクラウドファンディングです。
暗号資産の価値が上がるのか下がるのかなんてことは、私にはわかりません!(キッパリ)
ですので、どういった投資内容で、怪しくはないのか? といったことを中心に
私が思うことをまとめてみたいと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう!

特定商取引法に基づく表記

プロジェクト名称  DeFi Association
運営者  DeFi Association運営事務局
お問い合わせ  defi.association.office@gmail.com
所在地  Unit 8, 3/F., Qwomar Trading Complex
    Blackburne Road, Port Purcell
    Road Town Tortola VG1110
    VIRGIN ISLANDS, BRITISH

所在地はイギリス領のヴァージン諸島。
タックスヘイブンとして有名ば島のひとつですね。

ちょっと検索しただけでも同じ住所の会社が複数ヒットするので
節税の関係で こちらに籍を置いているだけ ということでしょう。

メールもフリーアドレスですし、電話番号もないので
連絡がとれなくなる可能性があることを認識したうえで 参加を検討してください。

ChipSwap(チップスワップ)とは?

ChipSwap(チップスワップ)
https://defi-association.com/tuieahg/

まず最初に チップスワップとは なんぞや?というところから。

ひと言でいうと
NFT&クラウドファンディングの機能を備えたDEX
なんですが、暗号資産のことがよくわからない人にとっては 意味がわかりませんね。

NFT・クラウドファンディング・DEX
この3つが、ChipSwap(チップスワップ) の特徴となっているので
ひとつずつ見ていきますね。

NFTとは?

NFT(Non-fungible token)については、こちらの記事でも触れていますが
改めて記載しておきます。

代替不可能なトークンのこと。
例えば、ほとんど価値のない紙切れでも 芸能人がサインしたら唯一無二の価値あるものになりますね。
このように独自の価値を持つトークンになります。
NFTの登場によって、WEB上のデータであっても 複製や改ざんが不可能で
真正性を証明できるようになりました。
だからこそ、JPEG画像(デジタルアート)に 75億円という驚愕の値段がついたりしているわけですね。

DEXとは?

DeFiという技術を組み込んだ 全く新しい形の『取引所』
になります。

decentralized finance の略で、分散型金融のこと。
・ハッキングリスクが無い
・手数料がほとんど発生しない
・本人確認がいらない
といったメリットがあります。
日本語では『分散型取引所』と呼ばれています。

クラウドファンディングとは?

「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で
「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達することを クラウドファンディングと言います。

『ChipSwap(チップスワップ)』の価値を高めていくためには、流通量を増やしていかなければなりません。
つまり、もっと多くの人にChipSwap(チップスワップ)を使ってもらう必要があります。
同時に プロジェクトの資金調達もしていかなければなりません。

それらを実現させるために『ChipSwap』がクラウドファンディング事業者としての立ち位置になる。

だから 「このクラウドファンディングにみんな参加(投資)して~」というのが
今回の案件になります。 

ChipSwap(チップスワップ) クラウドファンディング参加費用

ChipSwap(チップスワップ)
https://defi-association.com/orientation001/

じゃあ いくらで参加できるのか?というと、上記の通り。

4つのフェーズに分かれており、段階的に価格の上昇を見込んでいるとのこと。
早く参加するほど、参加費用は安くなります。

ChipSwap(チップスワップ) 参加報酬

次に 参加することで得られるものを確認していきましょう。

『チップスワップ』を運営するコミュニティ参加権利

これにより

✔同じように参加している方々との繋がりができる
✔運営に対しての発言権を持つ

ということが可能になります。

LINEチャットの参加権利

このコミュニティに参加することによって

✓秘匿性の高い情報を得られる
✓オーナー同士の情報交換及び関係性が築ける

この2つが可能となります。

Chipの手数料分配

ChipSwap(チップスワップ)の独自コイン『Chips』の手数料が分配されます。

具体的には

✓Chipの総量における10%をオーナー全員で分配する

ということになります。

クラウドファーミング手数料のシェア分配

具体的には、

✓ファーミングされたBNBの20%をオーナー全員で分配する

ことになります。

※クラウドファーミングとは、クラウドファンディングとイールドファーミングを組み合わせた造語

今後のサービスにおけるシェア分配

✓Chipが当たる宝くじのような機能の手数料分配
✓レンディングという手数料分配

 

配当シュミレーション

『500億円規模のサービス』になると試算しているようで、その規模にまで拡大した場合

合計177%/年

の配当がされることになります。

そして ✓配当に関してはBNBや他の通貨でも受け取ることが出来る そうです。

BNB 500円分の無料配布

BNBは、最近急騰して話題になっているトークンです。

おそらく、今回のクラウドファンディング事業を広める目的で プレゼントしているんだと思いますが
配布理由としては、“日本人に正しくDeFiの知識を伝えるため” といった説明がされています。

無料配布は下記の手順を踏めば 誰でももらえるようです。
(私は要らないので 試してません)

ChipSwap(チップスワップ)

Herbert Sim(ハーバートシム)って誰?

ChipSwap(チップスワップ)

DeFi Associationの立役者として紹介されていたHerbert Sim(ハーバートシム)。

暗号資産の投資案件には 必ずと言ってよいほど、こういった大物が出てきて やたらと推奨しますね。
なんですが、実在していない人だったりすることが多い、つまり 嘘をついていたりします。

嘘をついているような案件は、当たり前ですが 結局は詐欺案件だったりするわけです。

なので、Herbert Sim(ハーバートシム)が実在する人物なのか 調べてみました。

ChipSwap(チップスワップ)
https://www.instagram.com/herbertrsim/

 

シャム
おぉー
フォロワーもいっぱいだ!
めい
仮想通貨に精通している人物というのは間違いなさそうなんだけど
「ChipSwap」を推奨しているという情報はみつかりませんでした。
英語でも検索してみたんですが、それらしい情報は出てこなかったので
「Herbert Sim(ハーバートシム)が ChipSwap(チップスワップ)を推奨している」と
鵜呑みにするのは危険だな~と思いました。

久積篤史 が関与している?

ChipSwap(チップスワップ)
https://twitter.com/atsushi530/status/1339892395098324992

ChipSwap(チップスワップ)を調べていると、こんなツイートが出てきました。

久積篤史といえば、強要未遂で逮捕された経歴の持ち主です。
もし関与しているのであれば、ちょっと怪しい… と思ってしまいます。

 

DeFi Association運営事務局 ChipSwap(チップスワップ) まとめ

詐欺案件というわけではないと思いますが
動画やLPの内容を鵜呑みにして 投資するのは危険だと感じました。

理由は単純に、暗号資産全般に言えることですが
試算通りに価値が上がっていくかは誰にもわからないからです。

動画を観てると「これは凄い!」って思ってしまうような内容になってますが
稼げる根拠にはなってませんので、年利 177%!と舞い上がらないように。

しっかりと内容を理解したうえで 検討するようにしてください。

ちなみに 500円分のBNBプレゼント企画にはノーリスクで参加できますので
これだけ受け取るというのはアリだと思います。


めい
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本当に稼げるものを厳選しているため、数は少ないですが
希少な優良案件を 日々探してます。

シャム
みつけ次第、随時UPしていくにゃん♪

 

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