検証兼ねて、新しい副業に手を出したせいで
いっぱいいっぱいの めいです。
めい、タイムマネジメントの能力つけないと
全然生活がまわってないよ?
あ、ダメな副業だったんだなって察してください(笑)
ということなのですが、「amazon輸入ビジネスの真髄」は、本当に稼げるのでしょうか?
どういった特徴で、どんなビジネスモデルなのか 考察してみました。
有本周平「amazon輸入ビジネスの真髄」とは?
「amazon輸入ビジネスの真髄」とは、アメリカやヨーロッパから商品を輸入して
日本でネット販売するノウハウを学べる教材です。
元々 98,000円で販売している教材を、今なら 無料で学べるようです。
参加者は、『オンライン実践会』『個別コンサルティング』を受けることができるので
本当に無料なのであれば、物販ビジネスを始めようと思っている方には良さそうですね。
さらに、下記の特典がつくそうです。
1.手厚くあなたをサポートするオンラインサロン
2.元手に必要な資金作りノウハウ
3.成功の為の地図が描かれた著書「1億総バッタ時代」
「amazon輸入ビジネスの真髄」教材内容は?
1.自動化月収30万を達成する準備&原理原則とマインドセット
30ページ 11318文字
動画35本 3時間58分
2.商品探しから仕入れ販売までとリスク回避する為のポイント解説
36ページ 9968文字
動画30本 4時間26分
第1章:アマゾン商品探し
第2章:商品仕入れ ebay編
とあるので、基本は ebayで仕入れて アマゾンで売る という物販ビジネスのようですね。
3.複数購入時のリスク回避の方法&交渉テンプレート伝授
27ページ 6468文字
動画20本 2時間30分
ここで、プラットフォーム(ヤフオク等)を増やしたり
大量購入による仕入れ値交渉などのノウハウも学べるようです。
私も見てみたい‼
さすがにそれはないんじゃないかと思うので、検証のために登録してみます。
登録検証
3日にわたり 動画が送られてきました。
第一話
第一話は、物販ビジネスの基本説明 といったところでしょうか。
中抜きをすることで 仕入れ値を抑え、利益率を上げる
といった 正しいけど当たり前の話。
おそらく 物販ビジネスに興味を持っている方だったら、既に知っているような内容でした。
第二話
実践者の声・実績 が主な内容となります。
最期に どうしてメンバーが結果を出せているのか?の説明がありました。
<結果を出せる理由>
・「売れてる商品」を探して、その商品が本当に売れているのかを確認するツールを作ったので
それを使うことによって、売れる商品だけを仕入れられる。
・本当に売れているものを まとめ買いすることで、リスク回避しながら 仕入れ値を下げられる。
第三話
この物販ビジネスに参加するには「We Can Fly アカデミー」というスクールに入る必要があり
当たり前といえば当たり前ですが、有料となります。
スタンダード 328,000円
マスターコース 598,000円
この料金に 含まれているものは
- 全12回の動画カリキュラム&サポート
- 月一回のセミナー(計3回)
- ツール
マスターコースは、上記に加え
毎月1回x6ヶ月の実践会(zoom遠隔操作可)
サポート&ツール使用期間を 3ヶ月⇒6ヶ月に延長
システム先行使用権
が 付くとのことでした。
ちょっと料金の説明がわかりにくかったのですが、動画内では 月14,800円 と言っています。
つまり、上記のコース料金は3ヶ月分で
それ以降は、毎月 14,800円が必要 ということなのかと思います。
有本周平「amazon輸入ビジネスの真髄」特定商取引法に基づく表記
販売会社 株式会社リアランドネット
運営責任者 有本周平
所在地 東京都渋谷区渋谷2-5-14ミュゼ表参道703
電話番号 090-8528-8667
メールアドレス supporter@realandnet.co.jp
有本周平について
有本周平について調べてみました。
検索トップに出てきたのは、1億総バッタ時代〜自由になりたかった僕らの独立術〜 の本でした。
有本周平「amazon輸入ビジネスの真髄」まとめ
一見、ちゃんとしたスクールに見えますが
Amazonサイトの本の口コミが全てを物語っていると思います。
しっかりとしたスクールであれば、ここまで悪い口コミが並ぶことはないはずです。
物販ビジネスにしては、初期費用が高額ですし
参加をおススメできるような案件ではないですね。
物販ビジネスは、先行者利益がほとんどないので
初心者が参入しやすいビジネスモデルではあります。
副業としてチャレンジしてみるのは、全然アリだと思いますが
今は 独学で、かなり有益な情報が入手できるようになっています。
費用をかけずに小さく始めて、ツールの活用などは 軌道にのってから検討する
というのが、一番賢いやり方だと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!